(2017/11/1追記)
日本語ユーザ名でバックアップされるのは自分の手順だったからかもしれない。
PCの名前と同じ名でローカルユーザアカウントを作って自分でドキュメント等を移動したんだったか、それとも別名だったかはっきりしないんだよね。このPCにはログイン時にユーザアカウントがk1segawaとsegawaの2つが表示されて、デフォルト選択はsegawaなのに、以前はk1segawaがドキュメント等のフォルダになってて、その後Microsoft アカウントを追加したんだけど、どうも表示されているアカウントのsegawaの方に紐づけしたようだ。
フォルダがk1segawaになってたからローカルアカウントもk1segawaだと勘違いしたようだ。コメントにあるようにそうならないとの話もあるので上記のような気がしてきた。
でもMicrosoftアカウントで紐づけされたユーザ名(segawaという英数半角だが)でログインしてアップデートしたからバックアップが日本語ユーザ名になったんじゃないかな?それとも紐づけしていない英数半角のアカウントに切り替えてからアップデートすれば英数半角のユーザ名でバックアップされたのかな?その時はドキュメント等もそのアカウント名のフォルダに移動しておかないといけないけど。
おー、なんか辻褄が合うなー。コメントサンキュー。
(ここまで)
Windows 10 Fall Creators Update もそろそろ落ち着いたかと思ってアップデートをしてみたのだが、上記の通り日本語ユーザ名でとんでもない(は言い過ぎかー)現象があって困ってしまった。
ユーザのディレクトリを以下のようにしてあった。
C:\Users\k1segawa
アップデートする前のドキュメントフォルダの一つ上は、エクスプローラの表示では、
<日本語ユーザ名>
と表示されるが、そのエリアをクリックすると
C:\Users\k1segawa
にちゃんとフルパス表示に変換してくれていた。
それが、なんと
のままになってしまうのだ。
元々あったk1segawaディレクトリにあったファイルが全て<日本語ユーザ名>フォルダに移動してしまったのだ。
なので(マイ)ドキュメントや(マイ)ピクチャーなどが全て<日本語ユーザ名>のパスが含まれるようになってしまう。
設定>ユーザ>情報>Microsoftアカウントでログインする、に変更したにもかかわらず。
以前はたぶん、自動的に<日本語ユーザ名>がすでにあるk1segawaディレクトリに置換する処理が働いていたのだろう。
(PCの名前k1segawaですでにローカルにドキュメント以下が作成されていた。そのあと、このPCで最初にMicrosoftアカウントでログオンする際にアカウント名を<日本語氏名><日本語名前>で作成したため、<日本語名前> = <日本語ユーザ名>になり、ローカルに残っていたk1segawに<日本語ユーザ名>が紐づけされた状態で、ユーザデータを残す処理が動いてくれていたんだろう)
しかし今回のアップデートではPCの名前のディレクトリは無くなり、代わりに上記のMicrosoftアカウントの<日本語名前>の部分でディレクトリが作成されてしまった(前も実はそう見せてないだけであったかもしれないが)。すくなくともエクスプローラからはPCの名前のディレクトリに置き換えてくれていた。
ん〜、パス名に全角が入ったユーザディレクトリがデフォルトになってしまったかー。
他の英語圏のアプリがパス名入力欄で全角(UTF-8)を入力できるかな〜
でもMicrosoftアカウントに日本語名入れるとそれがユーザ名になるとかもうちょっと考えてほしいな〜。いやWindows XPの頃からそうだったけどCrerate Updateまではなんとかなってたのにな〜
今回は「ユーザの追加」で、”PCの名前でユーザ追加できません”と出るしなー
何もわざわざ消してMicrosoftアカウントの名前でバックアップしなくても残しておいてほしかったな〜