現在遅延中の仕事が佳境で先週どうしても目処をつけなければならない仕事があり、徹夜をした。そして半日年休で午後から出勤した。これで終ればよかったのだが、その日も別の人が火を吹いて、結局つき合いで徹夜となった。リリース日だったのでしかたがなかったのだが、クリニックの先生にその事を告げると少し顔を曇らせて徹夜を繰り返した事が原因だった事を指摘され、反省した。そろそろ就業制限を解除したり、薬を減らしつつあったのだが、やはりいくら元気に見えても、これからはもう一生無理をしてはいけない体になったのだなと再認識した。決して徹夜をしなくても社会人としてはやっていけるはずで、それがこの業界で評価が低くなっても、自分の身は自分で守っていかなければならない。嫌いじゃない仕事なのだから頑張る事によってではなく、自分のできる範囲で精いっぱいやっていけばいいのではないかと思う。それが人から見て頑張っていない、頼りないと思われても。
実際徹夜の反動はその日に来るのではなく、何日かたってから来る。今日になってちょっと胸が痛んだり、重かったりして、油断できない。
何とか今日は回復したが、今後こんな事にならないよう上司にも打ち明けて対策を練ろう。それはなんでもない人にはうっとうしく思えるかもしれないが、結局は再発して周りに迷惑をかけないためでもあるはずだ。