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体重と今日食べたもの

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ダイエット

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よくPC Watchなどで記事になってる「本日見つけたお買い得品」ばりに、今日はいい買い物だった。

用事で東京来てるのだが、雨が落ちてきて気温は8℃。

寒くて、ついでに秋葉寄ってってもあまり長居したくないな~と思ってたら、
一気に目的の物が買えて、さらに9800円で、綺麗でバッテリーも2時間以上持つ、1.5kgぐらいの中古ノートPCがPCコンサルで買えた。
[PC Watch] 本日見つけたお買い得品 (3/5)_a0034780_20012006.png
やー、Core i3-6100U 2.3GHzで、256GB SSD memory 4GB の Windows 10 Pro なんだが、

Core i3でも第6世代だから、i7-2640M にも勝てている。

ずいぶん前にAtomや再生品i5 第2世代の安いノートを買ってはいたが、歴然とした差にびっくり。

あと、目的の100円マウスと中古SSDとSATAケーブルもジャンク屋さんで一気に揃えられた。

SSDはジャンク1500円で、古いPCにLinux入れて再生させるだけだから、ディストリビューションも色々入れ替えるし、こんなもので充分。
メインはデスクトップ、スキマ時間と出先コミュニュケーション用にノートなので中古で数ばかり増えるw(稼働中3/11台)

さくっと買って1時間ほど滞在して帰ってきた。

だから秋葉めぐりは辞められない。

P.S.
新品SSD 256GBだと相場だと16GBで1万円前後でオークションにある。
ん~、微妙だったか。
Core i3-U6100U 2.3GHz絶対お買い得だわ。
ブラウザもサクサク。

まあ外装もLCDもキーボードもそれなりだがAレベルに近いくらい綺麗だし5GHzだし実物見て判断できたからヨシとするかw

Windows 10のタッチパッドジェスチャーで、3本指スワイプでAlt+Tabのウインドウ選択が可能だとは知らなかった
いろいろあるやん、3本指。
上:タイムマシン(作業履歴)
左右:ウインドウ選択(Alt+Tab)
下:デスクトップ表示







# by k1segawa | 2024-03-05 20:03 | パソコン | Comments(0)
以前Replit(Web上で各種言語を動作させる)というサイトを紹介したが、
ちょっと正規表現で気になるところがあったので、チェック。

● /(ABC|123)/で「ABC または 123」とマッチする、とあったのだが、(かっこ)いる?と思った。

Replitで、言語でBashを選べる。
それをテストするのに、grepに与えるファイルを作成するのに、viを使おうとしたら、なんと次のように勝手にパッケージをインストールしてくれた。

~/Bashtest$ grep '/(ABC|123)/' test
~/Bashtest$ vi test
vi: command not installed. Multiple versions of this command were found in Nix.
Select one to run (or press Ctrl-C to cancel):
Adding vim to replit.nix
success
/nix/store/qr7xjx61gqvb8lzp49pap8skynnzfsv7-vim-9.0.1441
Detected change in environment, reloading shell...

viを使おうとしたら赤文字が表示され、その下に
vim.out
vimrc.xxx
...
...

などと候補が表示され、vim.outが反転表示で選択されていたので、Returnキーを押したところ、replitのリポジトリ replit.nix というところから、vim パッケージがインストールされた。

なんと気の回るIDEだ。

結局、perl言語の正規表現だったので、()も|も標準のgrepやviから拡張されているせいだっただけで、
標準grepはどちらも使えず、egrep でやっと|が使えて、egrepなら()は、いらなかった。

それが以下の様子。
[Replit] Web共有IDE - IDE on Web で 正規表現チェック [Bash] (3/3)_a0034780_21312283.png
ファイル test にはABCと123が2行で書かれている。

BashをWindowsに入れるのも、wsl2 を有効にしないといけないし、Web上で気軽に確認できるのはなにより。

左側で、grepで置換しようとしているのは、viでやってたのが癖で勘違いした。

# by k1segawa | 2024-03-03 21:36 | パソコン | Comments(0)
UserLAndがかなり使える。

LinuxをrootなしのAndroidで動かすのだが、
X-Window SystemのAndroid用サーバのXSDL(Google Play)に対応した。

すべて無料ならTermux+XSDLを自分で環境設定する必要がある。

しかし、UserLAnd+XSDLなら、インストール時に勝手にX-Windowが立ち上がるように、XSDLへの接続や、
各種パッケージ(xorg/xorg-xinit等)やその設定、ウインドウマネージャ関係(無料ならtwm、有料ならLDXEやXFCEの軽量マネージャ)が0~290円(LDXE (pro)/XFCE (pro)それぞれ290円)程度でその手間を省く事が出来る。

コーヒー1杯程度で、LDXE上でターミナルやXのツールが使えるように設定してもらえるのはありがたい。
もちろん自分でやってもいいのだが、DISPLAY=0.0とか/etc/xorg-configとか忘れずに一発で設定するのはなかなかツラい。

ディストリビューションは無料で簡単に選べるし、大きな有名どころのソフトもそれぞれのウインドウマネージャにあった設定が必要なので、FirefoxやGimpなど有料だがグラフィック設定やchroot用設定は結構面倒で、せいぜい290円の買い切りで設定してもらえるのは楽。

毎年きちんと開発してるし、何人もの開発者がそれこそサーバを借りて知恵を寄せ集めているのを、コーヒー1杯の寄付(×n個)程度で、使い勝手の良いソフトをすぐ使えるようにしてくれる。

共有開発サーバ代にもならないかもしれないが、設定や単体アプリ代で継続して頂けるのなら感謝でしかない。

解像度を選ぶ際、1だとスマホの最大解像度になって、今どきの4Kディスプレイなら、字が小さすぎるので2や3を選んだ方が良い。
(次の画像はSH-M15で、フルHD+ (2280 x 1080)だが、それでも小さすぎて 2 を選んだ)

XSDL+Debian+LDXE(購入済み)+ポートレートのインストール直後
[Linux on Android] UserLAnd が使える [X-Window System] (3/3)_a0034780_16205275.png
(マウスにも対応してるし画面タッチでもいける)

これにわざわざGUIツールを入れるのもAndroidの範疇を超えるので、FirefoxやペイントツールはAndroid版で使う。
(Android 10以降は画面分割でも同時に見れるし、別画面のアプリ切替すればすむし)

主にテキスト入力(プログラムや記事の推敲)で、変な制限もなくコンパイル出来るし、Linuxなので言語や文書フォーマットも選び放題。
Androidアプリのファイルマネージャ+やx-ploreでファイル共用すれば、Linuxとやり取りできるから、音声入力も可能。

もう外部キーボードさえあればPC要らず。だがソフトキーボードを指でクリックするのはつらいので、まずはBluetoothマウスだ。

◎そして右下2番目のディスプレイに鍵のアイコンは触らない方が良い。XScreenSaverが起動してID:UserLand、PW:???なので、詰む。
(後で、タスクトレイのアプリケーションランチャーの設定で削除する)
表示してるxtermは、Ctrl+xterm内で右クリック(右クリックはタッチ長押し+もう一本の指でタッチ)でフォントがSmall→Large→Hugeで変えられる。
右下メニューにxtermもある。
シャットダウンは実質ないので、ログアウトせずにAndroidでUserLAnd自体をタスク終了。

【分割表示】
SH-M15 Android 10 はChromeを起動してから、▲ ● ■メニューの■で、アプリ履歴を表示し、UserLAndの上の方にあるアイコンを長押しすると、分割画面と出て、それをクリックする。上半分に縮小されて、下半分にアプリ履歴が出るので、Chromeを選択する。(3枚目はすでに真ん中ではなく上にバーをずらした後のもの)
[Linux on Android] UserLAnd が使える [X-Window System] (3/3)_a0034780_18332793.png
[Linux on Android] UserLAnd が使える [X-Window System] (3/3)_a0034780_18334656.png
[Linux on Android] UserLAnd が使える [X-Window System] (3/3)_a0034780_18335605.png
マウスで画面内スクロールする。マウスホイールでDisplay 1,2があるのが煩わしいが、いつでも削除可能。

# by k1segawa | 2024-03-03 16:17 | X-Window | Comments(0)
スマートフォンやWindows、Macなどで、Google Home をBluetoothスピーカーとして接続する方法は、
●Google Home(いわゆるGoogleスピーカーを設定するスマホアプリ)に「Ok,Google ブルートゥース ペアリング設定」と言えばよい。

すると「はい、わかりました。設定でペアリングを選択してください」と返事をするので、
スマホやパソコンの設定を開き、Bluetoothで、新しい接続を選択する。

すると、周囲のBluetooth端末を探すので、その中にGoogle Home(スピーカー側)の端末名が出てくる。

これを選択すると、ペアリング中…となり、ペアリングしますか?と出るのでOKを押せば、Bluetooth接続が完了する。

●Google Homeに「Ok,Google ブルートゥース 接続」と言うと、
逆にスマホやパソコンの既存のペアリング接続済みリストの中から、上記のGoogle Homeの端末名を選べばBluetooth接続される。

※ このように、音声で、Google Homeに指示するだけで、Bluetoothスピーカー接続をペアリング~接続まで行なってくれるので、わざわぜスマホ上のGoogle Homeアプリを操作する必要はない。

Google HomeをBluetoothスピーカーとして接続する方法は、音声だけで簡単なのだ。

●逆に上記設定を行った後、Google Homeスピーカー側に「Ok,Google ブルートゥース 接続」と言うと、
はい現在□□□と接続しています、とスマホの端末名を返してくるので、
スマホ側で音楽再生するとそのままGoogle Homeスピーカーで音楽が鳴る。

P.S.
もちろんスマホのGoogle HomeアプリがGoogle Home端末に音楽サービスの登録や接続する場合は、Wi-Fiが同じ社内(家庭内)LAN上になければ接続できない。
これはBluetoothで接続しているのではない。

上記は、これとは別に純粋にBluetoothスピーカーとしての接続方法を解説した。



# by k1segawa | 2024-02-16 17:22 | Android, スマホ, タブレット | Comments(0)
Gigazine様の次のサイトに、Mozilla財団による「個人情報の流出」をモニターおよび削除をしてくれるサービスの記事があったので、試してみた。

まず、Mozilla Monitorというページへアクセス。
Mozilla Monitor

すると以下のような画面が。
[Mozilla Monitor] 個人情報流出の確認と削除 を試す [スキャン1回無料] (2/7)_a0034780_19065833.jpg
確認したいメールアドレスを入力し、ボタンを押す。
Mozilla(Firefox)のアカウントとパスワードを入力する。

※ここは、FirefoxブラウザでFirefox Syncというブックマークなどを各Firefoxで同期してくれるサービスを使うため、既にFirefoxアカウントを登録済み。そうでなければ右上のログインから新規アカウントを作成する。

すると、次のような画面に遷移する。
[Mozilla Monitor] 個人情報流出の確認と削除 を試す [スキャン1回無料] (2/7)_a0034780_19165163.jpg
これを見ると、3つのサービスでメールアドレスが流出している事が確認できる。

ちょっとショック。

なので「スキャンは1回無料」と記事にはあったので、そのまま実行する。
左上の「Let's fix it」ボタンを押す。ただし、スキャンだけなので削除はしないようだ。

すると、次のような画面になる。
[Mozilla Monitor] 個人情報流出の確認と削除 を試す [スキャン1回無料] (2/7)_a0034780_19214635.png

下から順に行うようで、まずはDropboxのパスワードについて。

次へ進むため、左下の「Mark as fixed」を押す。
[Mozilla Monitor] 個人情報流出の確認と削除 を試す [スキャン1回無料] (2/7)_a0034780_19300790.png
Wattpadのパスワードについて。

同様に、「Mark as fixed」を押すと、3つ目はマークしたとの判断なのか、スキップして先の画面になる(間違ったかも)。
[Mozilla Monitor] 個人情報流出の確認と削除 を試す [スキャン1回無料] (2/7)_a0034780_19340239.jpg
これで全ての流出した情報の確認は終わった。
左下の「See recommendations」ボタンを押す。
[Mozilla Monitor] 個人情報流出の確認と削除 を試す [スキャン1回無料] (2/7)_a0034780_19382924.jpg
やっておいた方がいい事として電話番号も注意喚起される。
「了解!」ボタンを押す。
[Mozilla Monitor] 個人情報流出の確認と削除 を試す [スキャン1回無料] (2/7)_a0034780_19400657.jpg
元の画面に戻って、2つのアカウントをFixしたよ、と出ている。
どうやらDropboxとWattpadのアカウントとパスワードの繋がりを無効化したようだ。

つまり、アプリやサイトにパスワードを入れると、「メールアドレス」が大手のサイト(MSやGoogle)だと、その登録状態を参照して、認証(パスワード入力)を自動的に省略してくれる機能があるが、その繋がりを削除してくれたよう。なので、削除したので、もし再利用する際は手動でパスワードを入れて、その後、パスワード変更する必要がある。

※自分の場合、一覧した3つのサイトはDropboxしか使っておらず、それも流出時期は2016-2020年らしいので、もうスキャンしたメールアドレスは最近パスワード変更済みなので、現在のパスワードは流出していないと思われる。

なので、Dropboxの自動省略だけ、再度最近のパスワードで手動ログインすれば良いかと。

スキャンだけと思ったが、削除もしてくれたようで何より。








# by k1segawa | 2024-02-07 19:54 | パソコン | Comments(0)

by k1segawa