systemdの問題(9/23)
決して悪い事ではないのだが、もう反対する勢力がUnixの古参しかいないため、民主主義の原理に基づいて声の大きい意見が採用されつつある。
これはどんな勢力にも言える話で、C++が結局Cを越えられない(C標準に代わって全製品に使われるようになるかといえば、そうはならない訳で、内部にサブセットとしてのCが残ってしまう。バージョン違いで10年後にコンパイルできるなくなるような事にはできないはず。いつまでバージョンあげてるのか。C++2.0とかが失われた古代言語になってしまうよ。もうC+Classでいいよ。Bjarne Stroustrup Interview about C++)、EU離脱が後悔されている事。大きく舵を切った時それは必ず反省されるべきもので、別の勢力が残っている事が大事。
別に歴史をかえりみろとか、自分だけはわかっている素振りをするつもりもない。ひも理論が細々と量子論の片隅で研究され続けていたからこそ今の興隆がある。大多数の意見が少数意見をつぶしてはいけない。どんなに正しいと思われることでも多様性を残しておく、人間間違いは誰にでもある事なのだから。
私がsystemdを嫌う理由