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オシロスコープの使い方 (4/10)

以前の記事で、ハンディ・オシロスコープ の 使い方 (9/9)というソフトオシロの使い方を投稿した。

でも実際のオシロスコープは、各部の名前や操作パネルを説明する言葉自体がまずわからない。本当に易しい、当たり前と思われる言葉がわからない。
そして初心者用ページには、最初のオシロスコープのつなぎ方が書いていない。

ソフト屋さん(ドライバ開発以外)は、ハードウェアも電気の知識も無い。
せいぜい乾電池の+-をつないでLEDを光らす程度。
「プローブ」を「回路」にどう繋ぐのかがわからない。

で、色々調べたらこの海外のYoutube動画が、よかった。
オシロスコープの使い方(日本語字幕付き) - Youtube
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「オシロスコープは電圧の変化を調べる装置」←この説明がまずどこのサイトにも説明が無い。

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「簡単なRC回路」←まずどういった基本の回路を用意すればいいかが説明されている。このような入門者が本当に聞きたい事が説明されている。

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「プローブでコンデンサのリード線をはさみ」「電圧は0Vから始まり」←この回路の電圧が0Vから始まる事がまず初心者には説明が必要だ。そして動画上でプローブの電線のはさみ方が載っている。本当にわからないのだ。

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そして、「コンデンサが充電されて、0Vから1.5Vまで上昇」と書かれている。こういう Hello World 的な回路を例に挙げてくれるサイトは無い。

ここまで操作パネルを使っていないが、最初にこんなにもきれいに表示されるのか?という疑問に、これから説明していく。
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そして重要な「実際の信号は時間とともに変動する」と説明されている。ここはいきなり何が「信号」なのかの説明もなく「信号」という言葉が出現している。
ハード屋さんは当たり前だと思うだろうが、電気の「信号」とは何をもって「信号」というのか、わからないのだ。

先に答えを言うと「電圧」=「信号」(合ってるかな?) なのだが、その理由をきちんと説明しようとすると結構面倒だったはず。

だいたいはテスターの測定する仕組みで説明されているのと同じ話だと思うが、「電流」を測定するのに実は「電圧」を測っているのと同じだったと思う。

(ここから蛇足)
この辺の常識が記憶のかなたに遠ざかっていて、ハード屋さんの言う「初心者」というのが全然初心者向けじゃない理由だろう。まあお互い様だとは思うが、ソフトは新しく人間が決めた事だから書籍もそこそこわかりやすく出来ている。ハードは自然が相手だから経験が重要。だから経験に頼る者は自分が初心者(たぶん子供)の頃の事を忘れてるという、誰にでもありがちなミスをしている。

全然せめてるわけじゃなく、なんでこんなにもハードは学習しづらいのか、ベテランに気が付いてもらい、Web上で説明して欲しいのだ。

なので、まずオシロスコープという常識と思える装置を使えるようになる、ソフト・文系の人向けの説明をWeb上に作って欲しい。

(蛇足はここまで)

だいぶ脱線したので話を戻す。
やっと「前面パネル」の説明が出てくる。
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そしてオシロスコープらしい話「繰り返し信号の観測」が出てくる。
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こういう流れなので、初心者の頭の中の「???」が(言い過ぎだが)一つもなく解消されて、動画は進んでいくのであとは内容を実際に見て理解していって欲しい。
(この後、スクリーンとかポジションとかの言葉が出てくるが、具体的に何を示しているのかを、「言葉で」全然説明できていない。職人さんは言葉が得意でないのでしかたがない。ここまでの私の説明でも分かりづらい所があるはず)
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by k1segawa | 2017-04-10 22:11 | Comments(0)