スティックPC m-Stick MS-NH1 で Windows10 Fall Creator Update - 仮想ディスク VHD 作成 (12/17)
D3DScore : 9.9
DiskScore : 8.1
GraphicsScore : 4.7
MemoryScore : 5.9
TimeTaken : MostRecentAssessment
WinSATAssessmentState : 1
WinSPRLevel : 4.7
D3DScore : 9.9
DiskScore : 6.85
GraphicsScore : 4.2
MemoryScore : 5.5
TimeTaken : MostRecentAssessment
WinSATAssessmentState : 1
WinSPRLevel : 4.2
アップデートだとUSBメモリで起動しても本体に8GB 以上の空きがないとインストールできない。
結局は32GBだろうが64GBだろうがeMMCに空きがないとWindows10に出来ないのだ。
いまさらWindows10にしなくてもと思っているが、2017/12末までの期限付きアップデートがまだUI 補助機能使用時限定で出来るので、限定解除条件のショートカットキーぐらい誰でも使ってるはずだから、普通の人はアップデートに興味があるなら、急いだほうがいい。
で、容量の問題。64GBならユーザデータで圧迫しているはずだからSDカードに逃がせば何とか9GBくらい(USBブートでのインストールの場合。Windows Update用exeからの起動だと、exe形式で本体容量がさらに1GB必要なので10GBは欲しい)空くだろうが、32GBならアプリの削除やページングファイル縮小など色々やってもぎりぎり足りなそう。ページングファイルについては前の記事を参照。
[+α] 32GBストレージのWindows 10マシンにCreators Updateを適用する : Windows Info - ASCII.jp (8/3)
それなら前の記事でやったようにVHDを作成し、ログイン後に手動または自動でVHDディスクに接続すればいい。ログイン後なので本体のSDカードリーダも有効になっているしね。9GB 全部は置けないかもしれないけど1GB以上のexeやOS起動後に必要なページングファイルの移動なら8GB SDHC 1000円ぐらいでいける。
Windows10 の仮想ディスクの容量増加 - 16GBから32GBへ (10/26)
USBメモリのブート時はBIOSなのでSDカードリーダは認識しないらしい。まあもっともなことだけど。
MS-NH1が遅いまたは発熱時に極端に遅くなるのは、最新のβ版ファームウェアにするとCPUの速度を多少落として発熱を抑える物があるらしいが、リリースされてるのかな?
クリーンインストールで完全に入れ替えなくてもWindows10に出来るのでドライバの面倒も回避できぜひともやってみてほしい。
VHDやUSBメモリによるブート(マウス・キーボードはセルフパワーのUSBハブでつなぐ)の2種類あるし、結構色々可能性はあるな~
こちらの記事を参考に m-Stick MS-NH1-64G の 、ProWindows10 Fall Creator Update後のエクスペリエンスを示す。
Windows8.1/10でエクスペリエンスインデックスを使う方法!