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中古ノートPC デフォルト linuxBean 1604 拡張機材 & インストール時 追加設定 他(4/27)

linuxBean 1604を気に入って使っているのだが、ノートPCのUSBポートが足りなくて、内蔵HDDにデフォルトとしてインストールする(普段はUSBカードリーダーでブートする(ランダムアクセスはFlash Memory Cardの方が早い))。

1500円中古ノートPCなので、HDDやWi-Fiやメモリは後で拡張する事が多く、USBポートの口は外付けのマウスやキーボードでも必要になるため不足がち。
これらもほとんど1000円台で追加出来る(SSDやBluetooth(BlueZ)の分のお金や手間を節約)

他のディストリビューションを試すのにもUSBは必要だし、古いノートは2個とか3個しかついてない。

以下のUSBハブで、USB Audio機能が必要なら2口しかないけど通信やUSB Bootにも対応しているので1100円以下で価格的にお勧め。
中古ノートPC デフォルト linuxBean 1604 拡張機材 & インストール時 追加設定 他(4/27)_a0034780_11402317.jpg
USBメモリカードリーダーもUSB Bootに対応しているこちらを2個で800円以下128GB対応(未確認)なので使用。
その後、Wi-Fi設定をし、
sudo apt update
sudo apt install chromium-browser chromium-browser-l10n chromium-browser-ffmpeg-extra

ディスプレイの解像度がおかしければ、メニュー>設定>ARandR 解像度の設定

Anthy キー設定2をメニュー>設定>入力メソッドで呼び出して日本語 ON/OFFを変換/無変換に、
ローマ字ひらがなキーが割り当たっていなければ>Anthy キー設定4で高度な設定>「[Anthy] かな/英数入力モードを反転」で、

Wi-Fiが認識しなければ、メニュー>設定>Windows Wireless DriversでWindowsのドライバをダウンロードして利用

ノートPCが変わったキーボードならキーバインドは.bashrc へ.Xmodmapに定義。

これくらいで大体使えるようになる。

USBメモリだとはみ出すのでUSBメモリの代わりにトランセンドのmicro-SDHC Class 4の4GBをOSインストール用、OS用にSanDiskやトランセンドのClass 10 16GBを、64ビット4GBメモリ以上のノートPCなら32GBで。

USBリーダーが元々ついていてUSB Bootできるならカードアダプタの短いやつ800円を使用

あとはChromeストアから拡張機能を入れて大体終わり。

Windowsのソフトで、IrfanViewを利用したければ、Wineでインストールすると割とちゃんと動作する。

軽いし容量を食わないのでデフォルトのディストリビューションとして内蔵HDDに入れとくといいかも。
あと、ランダムアクセスが遅いのでHDDよりmicro-SDHC Class10にした方が。ブラウザにuBlock Originは必須。

by k1segawa | 2018-04-27 12:21 | パソコン | Comments(0)

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