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2.7inch_e-Paper_HAT - ラズパイ e-ペーパー GPIO接続 設定 (12/16)

ラズパイ用の電子ペーパー 2.7インチ GPIO接続 版 も 設定してみた。

やっぱりwaveshare社のやつなので、google 検索。
google検索:2.7inch_e-Paper_HAT

同じくwaveshare/wikiにたどり着く。

【内容物】
1. 2.7 インチ e-ペーパー 液晶 GPIO接続
2. 固定用真鍮ピン足4本
3. 固定用ねじ 6本
4. 固定用ボルト 8個
5. e-ペーパー液晶外部ピン延長ケーブル1本(8ピン)

【組み立て】
前記事の3.5インチタッチパネル液晶と同じで、ケースは若松でデモしてたやつ。
ケースは、ラズパイ基盤の穴にはまるように固定用突起が出てるので、付属の2〜4は使わない。
また、ラズパイ基盤を傾けてはめるので、後からGPIOに刺すようにする。

HDMIディスプレイに接続してラズパイ上で操作。3.5インチ液晶と違い、決してe-ペーパー上でラズパイのコンソールやDesktop画面が出るわけではない。
ピンは40ピン全部使うので、余らない。タッチパネルでもないのでLANソケットとUSBコネクタで3点支点で支えて特に足は必要ない。よくわからないスイッチが液晶左に縦に4つあるが。
a0034780_05310083.png


【インストール】
1. OS
ラズパイのOSはRaspbianOSのフル版 Recommended Desktopを使った。microSDへの書込み方法はいつも通りなので省略。

2. ラズパイ起動
microSDをラズパイに差して起動後、色々アップデート&wi-fi設定。

3. e-ペーパー用ドライバダウンロード
ラズパイ上のブラウザで、waveshare/wikiの2.7inch e-paper HATの所(上と同じ)に行く。
「How to use」という項目の(click to download)というリンクをクリックして、ドライバをダウンロード。
ドライバは「2.7inch-e-paper-hat-code.7z」という名前で、7zで圧縮されており、展開するソフトが必要。以下その手順。

cd Downloads
sudo apt install p7zip-full
7z e 2.7inch-e-paper-hat-code.7z

(重要)この時、A(u)to rename allを選ぶので、"u"と打つ事。
これはアンドロイドやPCなどの複数のドライバ用ソースが入っているので、普通に解凍しない。

※カレントにすべて展開されるので気になる場合、自分でディレクトリを切ってそこに7zをコピーして解凍する事。

4. 必須ライブラリのダウンロード
How to useのLibraries Installation for RPiをクリック。
Pioneer600 のwaveshare/wikiに遷移させられ、Raspiの項目へ自動移動するので、そこにあるbcm2835 libraries と wiringPi libraries(両方必須ライブラリ)をダウンロード(同じPioneer600のページにビルド&インストール手順がある)。

Bcm2835-1.39.tar.gz(2018/12/16現在)
WiringPi.tar.gz

tar.gzは解凍するとディレクトリが作成される。7zとは違うので安心。
両方解凍するが、WiringPiの方は、解凍時GUI の Archiverを使うと何故かエラーになるので、ターミナルで解凍する。
tar xvf WiringPi.tar.gz

5. 必須ライブラリのビルド&インストール
まず、BCM2835の方。
cd bcm2835-1.39

./configure
make
sudo make check
sudo make install

次に、WiringPi。
cd ..
cd WiringPi
chmod 777 build
./build
make install
gpio -v

6. e-ペーパー用のドライバのビルド&インストール(ひょっとしたらいらない手順かも)
2.7inch*.7zを解凍したディレクトリへ移動し、
make
sudo make install

7. 実行時、Python フォント不足
ここら辺はPioneer600の「Install Python Libray」の項目の手順を行う。
sudo apt update
sudo apt install python-dev(既にインストール済み)
sudo apt setup.py install (これはうまくいかなかった?)
sudo apt install python-smbus(既にインストール済み)
sudo apt install python-serial(既にインストール済み)
sudo apt setup.py install (再度試行。関係ないね)
sudo apt install python-imaging(既にインストール済み)
結局Raspbian OS Recommended 2018/11/13版ではupdate以外やらなくてもよかった。

I2Cを必要とするので、ここでON(SPIとSSHもONにしたかも。Boot Optionsは触らなかった)。
sudo raspi-config

/etc/modulesを編集。
sudo nano /etc/modules
i2c-bcm2708
i2c-dev
となるようにbcm2708を追加する。

実行するのはmain.py。
だが、フォント関係でエラーが。SPI&I2C ON/ライブラリインストール後に、リブートしたがだめ。
どうも、Androidのデフォルトフォントを前提にしているみたい。
wqy-micro-hei.ttc

(以下main.pyをエディタで開き、フォント名を書き換えれば解決するらしいが)
調べるのにsynapticをインストールした。
検索ボックスの名前でfontと入れて検索すると該当のフォントが。
パッケージ名は fonts-wqy-microhei がそれ。
synapticの上で、これを右クリックでインストール指定でチェックをつけて適用を押す。

【実行】
さて、やっと実行が出来る。
2.7inch*.7zを解凍したディレクトリに移動してmain.pyがあることを確認。
python2.7が必須なので注意。
手順はHow to useの先にあるExpected result。
必須ライブラリ構築後、./epdとやると足りないものがあると何かでるが、まあ置いといて。

[実行コマンド]
sudo python main.py

やっとe-ペーパー上に文字や図形、画像が表示される。
作製メーカーのメーカ名文字と〇や□の図形が横・縦向きで表示され、同ディレクトリにあるbmpを転送しているみたい。
画像bmpは初期時に表示された温度と天候のやつと、メーカーアイコンなのか、四角い陰陽師のマークみたいなのが2つ。

【感想】
ふぅ~こっちの方が簡単に使えそう。電気も食わないしね。
3.5inch液晶はGPIO接続は描画はまだそこまで遅くないにしても、利点であるタッチパネルが遅いのでいらいらするし、HDMI接続の方がいいかな?タッチパネル接続で減るGPIOを考えても丸々空いているので、ケースがちょっとスマートでないので、加工できるのであれば高速な描画が必要なら価格的にもHDMI接続がおすすめ。
スマートミラーなんかの静的な情報表示なら、電気を食わないe-ペーパーがくっきりでいい。



by k1segawa | 2018-12-16 05:26 | Raspberry Pi | Comments(0)