そういえば、ライセンス認証エラーと昨日ぐらいに出たような記憶がある。
でも、設定>システム>バージョンを見てみたら、いつの間にかライセンス認証済みに変わっていた。
このISOのベース作ったのが2/18だったから、30日でライセンス認証するようだ。
試用ライセンスについては、開発ライセンスとは違うので無償で全機能使えたりするが、このように期限が決まっていることが多い。
そして開発ライセンスを購入しないと試用ライセンスで開発したプログラムやコンテンツは販売する事は出来ない。試用ライセンスを使って開発したりコンテンツを作った場合、公開は出来ても試用ライセンスである旨を表示したり、商用利用しても損害賠償は出来ない。商用に利用しても、それによってお金が発生したり、顧客とユーザの間に収支のやり取りは、出来ない。
で、マイクロソフトの試用ライセンスは結構開発者には優しい。
Windows Server の 試用が以下のサイト様に。
試用期限が切れても、再度使用期限を延ばしてトータルで長く試用できる。
これと同じことをWindows ARM 版で行うと次のとおり。
slmgr /dli
slmgr /dlv
これは1001回なので自動的にデジタル認証が30日毎にかかると30x1002日なのかな?結構長いし、途中で変わったら回数が減るのかもしれないがそれはMSに抑えられているので、30日毎に確認するとよい。
P.S.
つまりWindws軽量化を施したISOイメージのように、ライセンス認証を通したイメージを作成して保存しておくと、作成日から1002/12=83.5年後にはライセンスが完全に切れて使えなくなるということ。最初3年後とか書いたけど、83.5年ならほぼ無限か。MSの方針が心配ならcmdファイルで取得した1803/1809のHome/ProのJP/ARM64のISOファイル4つとWoAツール(最新2.1.1)を保存しておくこと。83年もこのままとは思えないし。