GitHubは個人の開発に使っているが、Microsoft の買収が話題になっていて、GitLabが注目されている。
Git自体はどちらも同じで、クラウド(ホスティング)というかリポジトリを管理してくれるので自サーバを立てる必要はないが、その分法人では使いにくい(セキュリティ面・価格面)。そこはGitHubがサービス拡張で機能アップしていたが、MSが入ってきたことで不安に拍車をかけてしまった。
自サーバでVPNで拠点間繋げばいいんだが、拠点外のクライアントやデザイン事務所などが入ってないので、Gitをクラウド公開してくれているGitHubがよく使われていた。
GitLabもそういうホスティングサービスの一つだが、オープンソースのメリットでGitHubとほぼ同じ操作が無料で可能だったので乗り換え先に選ばれている。
詳しいことは、以下のサイト様で。
「Gitホスティングサービス」「GitHub GitLab 違い」で検索。
もちろん基礎的なGit Wikipediaも。
wikiとWikipediaの関係がGitとGitHub/GitLabに近いというか理解を助ける。
GitHub Security は平文を暗号化する話ではなくGitHub不具合関連。
DNS 平文もそうだがhttpsや個別で暗号化するのではなく、IPSecのような低レベルで暗号化しよう。あ、プロバイダが検閲できなくなるから困るのかw