どうやら移動やカメラはモンハンで、イベントシーンやアイテム発見はゼルダBOWっぽい。どっちもネットのチラ見でやったことないが。
時々ムービーが入って説明調になる。そこはFF?説明はFF XVI?
操作方法にYと右トリガーが追加。
アドバイス:Y
走る:右トリガー
オープンワールドっぽいようで、少し寄り道気味の一本道。主ルートはYボタンでアドバイスしてもらえるが、道をそれたり戻ったりするとアドバイスがもらえない。最初の場所に戻った方がいい。
移動速度を上げて走りたいので、右トリガー押しながらだと加速する。
ゼルダBOWっぽいのは、イベントというか個別シーンで出来る事がそれぞれ特徴ある。
木を切り倒して橋を作ったり、壁をよじ登ったりなどは出来ないが下のように鳥に乗り移ると水中を覗く事が出来る。
川に入って上流を向くと水中のボコボコした音になる。
これくらいはネタバレというより見つけたら面白い機能なのでいいだろう。
Yを押してアドバイスをもらいつつ、攻略する形になる。
広い草原から、次のキーワードでこの川面まで来れた。
広い草原で「あの木の下に行けば周りが良く見える」とアドバイス。
さらに、滝を降りるのに滝上にいる鴨のような鳥にXボタンで乗り移る。
色々とPCゲームというよりコンシュマー機に近い。なので丁寧な一般人でもとっつきやすいGUIと画面だ。
これで、次のキーワードが出てこなければセリフや音声がもっと楽しめるのにな。
今は盗賊に落ちぶれていたが元は皇帝の血筋で、いわれのない追放を受けたとか、なにそれ。
そこはゲームの背景としてあれば、わざわざシーン毎に聞かせなくてもいいんじゃないの。本当に音声が無ければいいゲームなのにな。
Yボタンは「溜め」というか、「集中」らしい。
必要なシーンで押すと詳しい情報がゲットできる。
贖罪やリーダーによる反抗など、原始宗教が絡んでいるようだ。エキゾチックなので映像だけで表現して、そこは軽く流してくれる作りの方がいいんだがな~
乗り移る動物によって、色々なメリットを享受できるので、そこが面白いところ。
鳥になってAボタンで羽ばたくのが最も移動速度を出せるとは気づかなかった。
そして次のキーワードで思わぬ方法で移動できる。
「ハチドリ」
A:進む
LT:下降
RT:上昇
やっと第一章の入り口にたどり着いた。
鳥たちのさえずり、風にそよぐ草木、触れると飛び散るたんぽぽの種、Skyrimのような細かい描写まであり、この場所でぶらぶらしているだけで、リラクゼーションというかすごい癒されるわー
これは期待が膨らむ。
聞いていてつらい音声も、オプションから音声を20%に落とせば、圧迫感が減ってずいぶんとライトに楽しめるようになった。
海外と文化が違うとメインストーリーにここまで重い背景を含めてしまうのだな。ワールドワイドなSONYや任天堂のゲームがよく出来ているのがわかる。