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[低パフォーマンスモード] Half-Life Alyx を低スぺPCで動かす [Windows軽量化] (7/10)

(2020/7/10追記)
この対策してからSteamの低パフォーマンスモードとゲーム内メニューのクオリティ(低)の関係は以下の通り。

Steam:低パフォーマンスモードON
ゲーム内メニュー:クオリティ(最高~低)→描画変わらず(低に行くほど少ないカクつきと滑らかな映像になる)

Steam:低パフォーマンスモードOFF
ゲーム内メニュー:クオリティ
最高→遠景まで綺麗(黒枠のカクつきが前より少ないが多少出る。我慢できる範囲)
高→遠景が少しぼやける(黒枠のカクつきが減る)
中→近景が少しぼやける(黒枠のカクつきが無くなる)
低→近景が少しぼやける(映像の動きが滑らかになる)

遠景から順にアンチエイリアシングの精度(8x8→4x4みたいな?)が低くされて、徐々に1フレーム当たりの必要なビットレートが少なくなってCPUの負担が軽くなっていく感じ?
(ここまで)

VR Ready PCだが、今ではちょっと重いHalf-Life Alyxをちゃんとゲームとして楽しめるようにした。

現状:
ゲーム内でメニュー>設定>パフォーマンス>クオリティ(低)だが、頭を動かすと視野内の描画が間に合わず、覗き込む際の黒い枠がカクついて表示されて数十分我慢してやってると酔いそうになる。

グラフィックは1920x1080なのでとても綺麗なのだが、フレームを計算するのにCPUが足りないようだ。

対策:
Windows10のバックグラウンドアプリとプロセスを出来るだけ停止して、CPUの負担を減らし常駐アプリを切り、Steamの設定>ライブラリ>低パフォーマンスモードにしたところ、解像度は変わらないが映像の精細さに欠けるがカクつくのは遠景や扉を開けてオブジェクトが急に現れた「瞬間」だけになった。黒い枠は出なくなり、ドローンや複雑な機械や建物もスムーズに表示され問題ない。

近づけば鮮明だし、見上げる壁の落書きも読めるし、何より処理できる範囲にビットレートが収まったのか、映像が滑らかになった。

こんな所か
GPU・・・低パフォーマンスモード ← 1フレーム当たりのビットレート減少
CPU・・・バックグラウンド処理の軽減 ← フレーム計算処理に割振る余裕が出来た

設定:
Steamの方はこんな感じ。
[低パフォーマンスモード] Half-Life Alyx を低スぺPCで動かす [Windows軽量化] (7/10)_a0034780_07013441.jpg
[低パフォーマンスモード] Half-Life Alyx を低スぺPCで動かす [Windows軽量化] (7/10)_a0034780_07014616.jpg
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低パフォーマンスモードON


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帯域幅を制限、ゲームプレイ中にダウンロード許可OFF
(以下のようにAlyxの方の設定がグローバル設定を反映、になっている)


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シェーダープリキャッシュはOFF


SteamVRの個別設定はこんな感じ。
[低パフォーマンスモード] Half-Life Alyx を低スぺPCで動かす [Windows軽量化] (7/10)_a0034780_02420804.jpg

グローバル
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NVIDIA コントロールパネルはこんな感じ。
グローバル設定
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個別設定("D:\SteamLibrary\steamapps\common\Half-Life Alyx\game\bin\win64\hlvr.exe")
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CPUとメモリ、GPUはこんな感じ。

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[低パフォーマンスモード] Half-Life Alyx を低スぺPCで動かす [Windows軽量化] (7/10)_a0034780_07022568.jpg

Windows軽量化の方はこんな感じ。
これがSteamとOculus Homeが動作しててAlyxプレイ後の様子。
[低パフォーマンスモード] Half-Life Alyx を低スぺPCで動かす [Windows軽量化] (7/10)_a0034780_07023691.jpg
CPUが20~60%に低下してて、ここからAlyxが起動するので負荷に余裕がある


設定はこんな感じ。
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スタートアップだけでなく、タスクスケジューラで起動してるタスクも終了させる


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プライバシー全般をOFFに


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プライバシーの診断 & フィードバックもOFF


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バックグラウンドアプリもOFF


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当然電源オプションは高パフォーマンスを選択


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視覚効果はUIがみすぼらしくなるので余り変えない


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もちろんプログラムにCPUリソースを割り当てる


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最近はOSが良くなって必要以上に大きいページングファイルは不要になった



中古5万+メモリ(DDR3 12G)増設ぐらいの価格で、CPUはCore i3-4160、GPUもGTX 1050 Tiだ。Oculus Rift SでBeat Saberが壁譜面綺麗に、エリデンやノマスカが1080pでエッジの効いた映像で楽しめている。

PCVRやるのに高いPCやグラボは必要無い。
SteamやWindows10の負荷を減らして元々PCが持ってるパフォーマンスを取り戻すだけだ。



by k1segawa | 2020-07-10 07:00 | VR | Comments(0)