[Logicool〇] コンパクトキーボードはESCとBSの位置が大事 [×ELECOM] (2/7)

デスクトップで使うキーボードは、テンキーが無いコンパクトキーボードが好み。

・数字を入力する事が少ない

・ブログ用文章をとにかく文字データとして一気に入力する

・文書校正は、単語や句読点などの短文編集もしくは段落ごと移動などがメイン

長文編集するなら再入力の方が早い人だ

つまりブラインドタッチに慣れている

・表や図・写真などは使わないし、段組みやレイアウトはほぼ考慮しない

・ExcelやWord、PowerPointなどビジネス文書は書かない

あと日本語入力時、連文節変換するよりも、単文節で確定させるため、Enterキーを多く使うのでEnterキーは大きい方がいい

削除キーよりBSキーで末尾から削除して再入力する方が早い人だ

・WindowsやLinuxならキーバインドを変えられる

・ChgKeyやxmodmapやMS IMEで、日本語キー関連やCtrl/Caps Lock、親指に日本語ON/OFFをキーバインドしてる

・日本語編集はカーソルキーなのでカーソルキーはテンキーのような右独立型ではなく、ちょこっと右下に小さくあれば必要十分

・文書入力中心で編集は少なく再入力メインなので

・変換も親指・入力時からカタカナは全角・数字と空白は半角で、キー入力されるようにMS IMEを設定済み

・独立したFn1～12キーは不要

またプログラミング時はviを使うので、カーソル移動はホームポジションから指が移動しなくてすむ

・viで行コピー(yy/p)が編集のメイン

・移動は行末($)、行頭(0)へワンキーで

・c/s/fとx/wを組み合わせて単語編集もホームポジションで

なのでHome/End/PageUp/PageDownは全く使わない

ということで、ESCが左上のカド、BSが右上のカドにあり、日本語配列でCapsLockとEnterキーが大きい、右下に小さくカーソル移動キーが詰め込まれているコンパクトキーが好み。

さらにノート用ではなく、物理的にカタカタ言うストロークの深いキー、F/Jに突起があって常にホームポジションを確認できるキーがお好み。

これにはLogicoolやHHKBのコンパクトキーボードが合う。

ELECOMは右にHome/Endの"余計な"一列があって、右上カドにあるべきBSキーを間違えて押すので余り好きじゃない。

ESCもプログラミング時viが頻繁に押すので、左上カドにあるべきで漢字/半角キーはESCへキーバインドしてある。

日本語IME ON/OFFは変換・無変換にキーバインドするので

使い方の傾向と、ESC・BSが重要・Enterはでかくカーソルキーはコンパクト。日本語配列。

これによりLogicoolがベストとなっている。

下記のようなカーソルキーがFキーとの組み合わせは”範囲指定の際SHIFTとの3つ同時押し”になるのでさすがにやり過ぎ。

HHKBでもカーソル位置で3つある。

今使っているのは、HHKB Lite2 Mac版 日本語配列(for Mac USB版)で、近いのはこれ。

こちらもあるが、

キーバインドでカーソルキーとBSキーに変更できるので、次のこちらよりはよい。

EnterとBS/Delの配置がだめ。

こういう、上下カーソルキーもだめ。

もう、左手のWASD配列と同じで、右手も上左下右配列で3本指のうち中指の自然な動きを阻害するので。

だったら、シンプルに、こちらのサイト様の、

HHKB HYBRID Type-S 日本語配列 レビュー【キーマップ変更機能が神がかってた】｜FUJI X がある生活

か、すなおに、HHKB Lite2 日本語版、かな刻印なしを購入かな。

昔あったMac版よりは刻印とキーボードの上下の枠の幅がちょっと太いが。

★Happy Hacking Keyboard HHKB Lite2 | 仕様(日本語配列 かな無刻印) | PFU

こちらが、ベストなのは右シフトキーが大きいのと、カーソルキーが独立してるのと、左Fキーが近い(上は左の下列が5つもあって多過ぎ)な点。

もちろんUSB接続。安いし出っ張ってないｗ

カーソルキーが独立していれば普通のエディタでもブラインドタッチ出来るしね。