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[Power Automate] Windows自動化 [日時追加 2] (10/22)

日時を次のように変更しよう。
yyyy/mm/dd hh:mm:ss

yyyy/mm/dd hh:mm

1.左の一覧から「テキスト」-「サブテキストの取得」を選び、2つの項目の間にドラッグ&ドロップする。
[Power Automate] Windows自動化 [日時追加 2] (10/22)_a0034780_19540209.jpg

2.入力画面が開く。
文字数を指定して部分文字列を得る処理だ。
元のテキストの右の{x}を押し、メニューからCurrentDateTimeを選択クリックし、選択を押す。
[Power Automate] Windows自動化 [日時追加 2] (10/22)_a0034780_20034768.jpg

3.「%CurrentDateTime%」と入力される。
次の項目の右の▽を押し、「テキストの先頭」を選ぶ。
同様に文字数の項目で{x}を押し、16と入力し保存する。これが分までの長さとなる。
[Power Automate] Windows自動化 [日時追加 2] (10/22)_a0034780_20153186.jpg

4.メイン画面に「サブテキストの取得」という項目が挿入される。
[Power Automate] Windows自動化 [日時追加 2] (10/22)_a0034780_20320973.jpg

5.ファイルに書き込むテキストを「CurrentDateTime」→「Subtext」に変更する。
「テキストをファイルに書き込む」の項目を選び、右端の三点リーダー(・・・)の縦バージョンをクリックし、サブメニューから鉛筆アイコンの編集を選ぶ。
[Power Automate] Windows自動化 [日時追加 2] (10/22)_a0034780_20203082.jpg

6.入力画面が開く。
書き込むテキストの{x}を押し、「Subtext」を選択し、選択ボタンを押す。
[Power Automate] Windows自動化 [日時追加 2] (10/22)_a0034780_20243196.jpg

7.テキストを編集し、「Subtext」だけにする。
前の「%CurrentDateTime%」を削除し、保存を押す。
[Power Automate] Windows自動化 [日時追加 2] (10/22)_a0034780_20263704.jpg

8.メイン画面の書き込むテキストが「Subtext」に変更される。
「実行」ボタンを押して実行する(test.txtファイルは閉じておく)。
[Power Automate] Windows自動化 [日時追加 2] (10/22)_a0034780_20284799.jpg

9.裏でファイルが書き込まれるので、実行後はファイルを開いて確認する。
日時がyyyy/mm/dd hh:mmと短くなっているのがわかる。
[Power Automate] Windows自動化 [日時追加 2] (10/22)_a0034780_20335937.jpg

10.最後にフローを保存する。
保存ボタンを押す。
[Power Automate] Windows自動化 [日時追加 2] (10/22)_a0034780_20361137.jpg

11.最初のメニュー画面でフロー名を編集する。
メニュー画面の編集のとなりの、三点リーダー(・・・)をクリックし、「名前の変更」を選ぶ。
名前の欄が反転して編集可能になるので、直接フロー名(例)「日時追加」などと入力し、Enterキーを押す。
[Power Automate] Windows自動化 [日時追加 2] (10/22)_a0034780_20375770.jpg
これで、テキストの加工とフローの保存が出来た。






by k1segawa | 2022-10-25 20:42 | パソコン | Comments(0)

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