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[低PC] Windowsディスクアクセス負荷軽減 - 最近のWindows Update [AppXSvc] (4/26)

Windows 10 の高速化をいつも行なっているのだが、最近古いPCにWindows 10をインストールしたところ、何日かして突然PCの負荷が激重になった。

Windows 10の高速化は次の通り。
・設定のプライバシーで全てオフにする
・プライバシーでバックグラウンドアプリでWindowsセキュリティのみオンにする
・個人用設定で、色の透明効果をオフにする

あとは細かいところで
・背景を単色
・テーマ無し
・スナップ時ウィンドウ枠のみ
・タスクバーやエクスプローラの縮小イメージのプレビューオフ

を行なっている。

その後、EdgeやChrome、firefoxの最新、Windowsアップデートで最新にするのだが、PCスペックが Core i-5 25xxx メモリ 2GB の Let's Note でディスクアクセスが100%近くになる現象が起きた。

タスクマネージャで見ると、AppXSvc (AppX Deployment Service)というサービスがその原因だ。

これはMicrosoft Store Update Checkというもので、サービスは手動(トリガー開始)となっており、タスクスケジューラで見るとMicrosoft Edge Update CheckやOneDrive Update Checkと並んで、週に1回起動されるものらしい。

これはマイクロソフトのストアアプリを全てチェックするため、ディスクにアクセスに行くらしい。
ストアアプリを使わないつもりなら、これは無効にし、起動しているサービスも停止する。

1週間以上前にOSをインストールし、久々に使っていて急にこれが動き始めたので、最近のWindows アップデートで追加されたのかもしれない。

低PCでOSインストール後、10日くらいは様子見た方がイイかも。

・AppXSvcの停止・無効化

Windows 高速化に、こんなのが追加になった。

P.S.
2025/8/15
最近アクセスがあるようだ。

他のサイト様ではレジストリ等いじってるけど、単に「タスクスケジューラ」を起動して週1のタスク起動を削除すればよい(タスクスケジューラは使い方も理路整然としていて便利)。
別にエラーになることはない。

もちろん、すでに起動済みのサービス一覧は手動(トリガー開始)となってるので、無効化・サービス停止する。

アップデートチェックなだけで、アプリが使えないわけではない。
MSストアを開き、アプリを更新すればよい。アップデートが手動になるだけだ。


by k1segawa | 2023-04-26 08:41 | パソコン | Comments(0)