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[Windows 11] OneDrive の 強制自動起動を止める [Win起動時] (9/23)

(2024/11/1追記)
・まずは■本文■を読んでからここへ戻ってきて欲しい。ブラウザの縦スクロールバー1/3ぐらいまでジャンプ。
 :
インデクサーの範囲を全削除するのは極端だった。
特に起動直後に動作するAntimalware service executable(ディフェンダーによるウイルスチェック実行)が、「起動時に」チェックしたいフォルダまで対象外とするのは、逆にインデックスが無いので起動時のウイルスチェック実行速度が落ちる。起動時はちょっとでも速い方が良い(よね?)。
まあ、別にインデックスファイルが無くてもAntimalware service executableは起動中も定期的に実行されるので、インデックスが無い分そこのフォルダの検索が遅いだけだが。

なので、OneDriveの対象である以下のフォルダのみを削除する方がより速い。
OneDriveの対象フォルダはデフォルトでは、
・デスクトップ
・ドキュメント
・ピクチャ(Web上OneDriveでは画像)
・ビデオ
・ミュージック(Web上OneDriveでは動画)
で、ダウンロードは含まれない。
それぞれ、英語ではなくきちんと日本語のパス名になっている。
これらのチェックをはずしてやる。

ただし、別の話である(ここを注①とする)が、「バックアップ」時だと、OneDriveが無かった頃のまだ別の場所にバックアップしていない時は、例えば「デスクトップ」なら、デスクトップフォルダを右クリックして「プロパティ」の「場所」タブで表示される、保管場所変更時のパス名は「C:\Users\<ユーザ名>OneDrive\Desktop」のように英語のパス名になっている。
バックアップ時は、英語のパス名を元に別の場所にコピーする事(この画面内は絶対触らない事。パス名も移動ボタンも無関係なので絶対変更・押さない事)。
[Windows 11] OneDrive の 強制自動起動を止める [Win起動時] (9/23)_a0034780_04020969.jpg
そして、完全にOneDrive対象フォルダのバックアップが終わったら、またこの画面に戻ってきて、「同期されない」バックアップ先の該当フォルダのパス名に変更すればよい。つまり例えば「デスクトップ」を「C:\<何らかの名前>\Desktop」にバックアップする。次にOneDriveを同期させて、エクスプローラのOneDrive上の「デスクトップ」の同期アイコンが「同期完了」状態になった事を確認する。すると、それはエクスプローラ上では「プロパティ」「全般」を見ると「C:\Users\<User名>\OneDrive\デスクトップ」("デスクトップ"は別項目)になっているはず(今は同期して間もないので実体があるが、時間が経つと容量を減らすために空になる)。ここの「デスクトップ」は日本語表記になる。Windows 11ならエクスプローラのファイルの場所を示す2行目は「雲のアイコン」>「OneDrive」>「ユーザ名」>「デスクトップ」となる。

その後、エクスプローラの左ツリーの最上位に「家の形のホーム」アイコンがあり、その下にバックアップ先の「デスクトップ」があるので、右クリックでクイックアクセスに登録する。再度ホームアイコンをクリックしてクイックアクセス一覧を見ると、大きいアイコンの横に「デスクトップ」と薄い文字で「ローカルに保存済み」と表示される。そのアイコンを右クリックして、「プロパティ」「場所」で確認すると、「C:\<何らかの名前>\Desktop」になっている。

◎ここから先は自分で綺麗な環境にしたかったために行なった事なので、やらなくてもいい。

自分はさらにバックアップ先を安全策としてもう一つコピーしてから、「C:\Users\<ユーザ名>\Desktop」という、OneDriveが無かったら標準のパス名でフォルダを作成し、そのフォルダを右クリック、「プロパティ」「場所」で、保管場所時のパス名の所(上の画面のパス名)を「C:\Users\<ユーザ名>\Desktop」に変更し、適用を押し、改めてバックアップ先の「デスクトップ」フォルダの内容をそこへ全部コピーした。
これで、OneDrive上の「デスクトップ」とローカルの「Desktop」の2つが完成。
さらに、OneDrive上の「デスクトップ」フォルダをエクスプローラから削除。完全に削除されますがよろしいですか等のエラーが出るが、OKする。
すると、OneDrive上には「デスクトップ」は保存されていない、かつローカルの「C:\Users<ユーザ名>\Desktop」には保存されているという、本来の状態に戻る。そしてサインアウトと再サインイン後、ローカルのデスクトップアイコンのアイコン名が、英語名から「デスクトップ」に変化する。詳細は「C:\Users<ユーザ名>\Desktop」となっている。

これをドキュメント・ピクチャ・ビデオ・ミュージックのすべてで行ない、本来の形に戻した。

その後、本当にOneDriveで同期したいフォルダ(OneDriveで使用している名前は避ける事!★)を作成し、そのフォルダをエクスプローラで、OneDrive - <ユーザ名>の所に「左」クリックでドラッグ&ドロップで移動すると、OneDriveに同期されて、エクスプローラ上でもアイコン表示される。その時同期したいフォルダ名が少し前のカッコ内の★の注意を無視して「デスクトップ」としてしまうと、デスクトップが2つになってしまう。
そうすると、またOneDrive上の「デスクトップ」がローカルの同期したいフォルダと繋がってしまい、OneDrive上を削除すると、ローカルのも消えてしまうので、別の名前で最初からバックアップしなければならない(注①へ戻る)。

これをOneDriveで同期した(またはこれから同期したい)複数のPCで、実行する。

ただしこの実行をする前に、OneDriveが保存した他のPCの「デスクトップ」等がWeb上のOneDriveに表れてしまうので、他のPC上の「デスクトップ」を上記のと同じように、ローカルにバックアップ後、同じように注①の「エクスプローラ上のOneDrive - <ユーザ名>にドラッグ&ドロップで移動」以外を行なう。

そうすれば複数のPC上で、ローカルに本来の「デスクトップ」上のフォルダが配置され、本当に必要なファイルは同期され、同期したいフォルダ名だけが存在する。

この話は一部ループの、一部参照になっているので注意。
【文章のツリー構造】(+は文章がある事を示す)

+
+★、★
+(ループ開始位置)
+①
+◎
+失敗したら①へ戻る(ループ終了位置)
+
+①と同じ事をする
+

Do-Until構文だね。

(ここまで)

■本文■開始。

前回Windows 11を低性能PCにインストールして性能をWindow 10よりも改善したが、Microsoftアカウントでログインしているため23H2ではOneDriveが強制的に自動起動(Windows起動時)してしまう。

これがネックとなり、せっかくターンアラウンドタイムはCPU性能通りだが、スループット性能がタスク管理がナノ秒単位になって良くなったのに、Windows起動時に5分ほどはCPUが高負荷な状態になってしまう。

これはOneDriveが共有したファイルをいちいちチェックに行っているためで、ファイルの数が多いほど顕著になる。

ところが、Windows Search Indexer(ファイル検索のためのインデックス作成)を止めると、このチェックが働かなくなり、OneDriveが自動起動しなくなる。
(◆起動というよりWindows起動時の同期チェックに行かなくなる)

これにより5分ほどの高負荷状態がすぐになくなり(1分未満)、低性能PCでもWindows 11 23H2でスループット性能がWindows 10よりも改善される。

デメリットとしては、Windows起動時のOneDrive起動処理が無くなるので、エクスプローラ上でOneDriveで共有しているファイル本体をクリックすると、「OneDriveが起動していません」とエラーメッセージが出て、わざわざ手動でスタートメニューからOneDriveアプリを起動しなければならないことだ。

しかし手動だと共有ファイル全部をファイルチェックに行かないので、自動起動時のような5分も高負荷な状態にならないのが良い。

で、インデクサーを止める方法だが、
タスクバーの検索で「コントロールパネル」で検索し、開く。
右上の少し下にある、「表示方法:」で「大きいアイコン」を選び、「インデックスのオプション」を開く。
[Windows 11] OneDrive の 強制自動起動を止める [Win起動時] (9/23)_a0034780_14594146.png


次のような画面が表示されるが、これはインデックス対象をすべて消した後の画像で、このようになればOneDriveの自動起動が塞がれる。
P.S.
全て消すと書いたが、よく考えたら極端なので、「デスクトップ」等のみ消す事(2024/11/1追記参照)。
したがって、下の空になるようにと書いたが、これも「デスクトップ」等に制限する事になる。

なので、「含まれる場所」が空になるように変更するには、下の「変更」ボタンを押す。
[Windows 11] OneDrive の 強制自動起動を止める [Win起動時] (9/23)_a0034780_15102160.png


次に↓のような画面になるので、チェックボックスをはずす。

下の「選択された場所の要約」というところに、対象が無くなればOK。
残っているようなら、上のファイルツリーを開く、「>」ボタンで階層を降りて探すか、
下の残っている対象を直接クリックして階層を開く。

全てのチェックをはずすと、下の残った対象は図のようにすべて消去される。
[Windows 11] OneDrive の 強制自動起動を止める [Win起動時] (9/23)_a0034780_15104570.png

これによって、OneDriveの自動起動の契機となる、インデックス作成処理の対象件数が0件となり、インデックス作成されず、起動しなくなる。

(最初の14,341件のインデックス作成は、消去する前の作成済みのインデックスが残っている)

なかなか複雑な関係だ。

ちなみにインデクサーが動いてなくてもフォルダを開けばファイル一覧は表示されるので、新規作成ファイルを検索バーで「検索」しない限り、遅くなったりはしないし、そもそも検索自体ほとんどのユーザがしない。

今となっては時代遅れの不必要な機能だ。

P.S.
Windows起動時のチェックに行かなくはなるが、OneDriveの1時間ごとのチェックはタスクスケジューラに登録されているので、1時間以内に同期はされる。

[Windows 11] OneDrive の 強制自動起動を止める [Win起動時] (9/23)_a0034780_09473618.png
もちろん1時間以内でもOneDriveの対象フォルダを開くと、エクスプローラが各ファイルの同期状態(クラウド/ローカル保存、同期中/完了)を取得に行くので、結果的にそのフォルダは同期される。
[Windows 11] OneDrive の 強制自動起動を止める [Win起動時] (9/23)_a0034780_09534265.png
(左ペインの個人用はOneDrive、開いたフォルダがv、右ペインのクラウド保存が青い雲、同期完了が〇に×アイコン)


by k1segawa | 2024-09-23 14:41 | パソコン | Comments(0)