2025年 10月 28日
[UDVC] ローカルでバージョン管理 - クラウド無し (4) [旧Plastic SCM] (10/28)
1PCでlocalサーバでローカルリポジトリを、
・ローカルフォルダ
・OneDriveの同期フォルダ
のどちらかに置いて運用するのは問題なかった。
しかし、OneDriveに置いた場合、せっかくの同期なので、
◎ 他のPCのOneDriveの同期フォルダの同じ”ローカルリポジトリ”を参照して、
他のPCでもUDVCを使いたい。
この時、localサーバを他のPCでも立ち上げて、同期フォルダのローカルリポジトリを指定して、ワークスペースを作成しようとすると、エラーになった。
(エラーログから)
2025-10-26 13:55:16,433 DESKTOP-AFVFBSN\k1segawa DEBUG GuiClientConfigData - DefaultWorkspaceRoot -> C:\Users\k1segawa\AppData\Local\Packages\<~>\LocalState\
これをみると、どうやらlocalサーバはデフォルトのワークスペースとして<ユーザ名>/AppData以下にRootワークスペースを持っているようだ。
localサーバが変更履歴などの差分ファイルを.plasticフォルダに置いていると仮定してのOneDriveだったが、どうやらローカルファイルがPCに紐づけされていて、それがないと正しく動かないようだ。
ん~、サーバの設定ファイル自体はローカルにあってもいいが、リポジトリやワークスペースに関する変更点などの管理データがローカルにあるのはマズい。
完全なるリモートサーバレスな運用はlocalサーバの設定ではポータブルにはなっていないようだ。
クラウド版を使うのも無料枠は5GBのみだし、クラウド使うんなら結局チェックイン+コミットしないとサーバのリモートリポジトリにPushできない。
あいかわらずPush/Pullという、サーバを意識した手間がかかってしまう。
※※※
これの解決はlocalサーバの設定もOneDriveに置いて他のPCでlocalサーバを動かす際に、そのサーバ設定値を読込むようにする。
その方法はまだわかっていないが、それが解決したとしても、localサーバを「同時に」他のPCで動かすことは出来なくなってしまう。
(サーバ設定値が書き込みのため排他になってしまうため。または「同時」でなくて「切替て」使うにしても、毎度サーバ設定値の読込をしなければ使い始められなくなってしまう。場所さえ記憶していれば起動時読込に行ってくれれば可能だが)
※※※
このように、サーバがローカルだと、各PCでサーバを個別に動かす方法は、やはり無理がある。
そうするとやはりクラウド版でないとダメとなる。
サーバがクラウド上で動いていて、ローカルリポジトリがOneDriveにあれば、リモートリポジトリとローカルリポジトリという、二重にバックアップが出来る。
これを目指していたのだが。
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さて、これでUDVCでの試行錯誤は終わりだ。
もちろん、ローカルのリポジトリの安全性はOneDriveで保険を掛けれるが、結局は1PCで作業する場合にしか適用できない。
自分は複数PCで作業したいので、UDVCはまだ可能なのかもしれないが(自分で中央サーバを建てて集中管理など)、そこまでではない。
次の記事では別の方法を探した。
そして容量制限はあるものの、理想もしくはさらに簡単に管理できることが分かった。
by k1segawa
| 2025-10-28 08:50
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