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[Diversion] クラウドでバージョン管理 (3) [簡単UI] (10/29)

使い方

起動画面の、赤枠で示したボタンを押す。
以下、各画面の赤枠を選択する。
[Diversion] クラウドでバージョン管理 (3) [簡単UI] (10/29)_a0034780_11284753.png
[Diversion] クラウドでバージョン管理 (3) [簡単UI] (10/29)_a0034780_11354831.png
[Diversion] クラウドでバージョン管理 (3) [簡単UI] (10/29)_a0034780_11385256.png
組織名・団体名の入力

青枠のようになる。
[Diversion] クラウドでバージョン管理 (3) [簡単UI] (10/29)_a0034780_11411332.png

スクロールして、リポジトリにしたい任意のフォルダを選択。
ここでは例としてAutoHotKey2を選ぶ。
[Diversion] クラウドでバージョン管理 (3) [簡単UI] (10/29)_a0034780_11444027.png

Create New Repositoy ... と出てしばらくするとメイン画面に戻る。
リポジトリAutoHotKey2が作成された。
[Diversion] クラウドでバージョン管理 (3) [簡単UI] (10/29)_a0034780_11480890.png
◎◎◎ リポジトリを開く方法

リポジトリの名前(AutoHotKey2)をクリックすると、リポジトリが開かれる。
覚えておこう。

リポジトリを開くと、最初にワークスペース画面になり、右側に変更履歴が表示される。
[Diversion] クラウドでバージョン管理 (3) [簡単UI] (10/29)_a0034780_11584136.png
ワークスペース画面


このようにフォルダ内のファイルが一覧表示される。
そしてDiversion管理ファイル .dvignore が作られる。

右欄の意味:最初にリポジトリを決めたので、「Initial commit」という名前で、変更履歴(Lastest Commits 最新コミット)に追加される。

それでは、バージョン管理したいファイルを選んでいく。

チェックボックスが白い□の物が選択できる項目なので、次のように選択する。

★ テクニック
一個一個選択するのではなく、前の画面で一番上のPlease select …と書いてある□を■にチェックONにすると、全部のファイルがチェック☑される。
[Diversion] クラウドでバージョン管理 (3) [簡単UI] (10/29)_a0034780_12080590.png
スクロールしていらないファイルの☑をはずしていく。
手のカーソルアイコンの.plasticはPlastic SCMのファイルなのではずす。

全部で18個中8個チェックした。

チェックしたら、コメントを入れてコミットボタンを押す。
[Diversion] クラウドでバージョン管理 (3) [簡単UI] (10/29)_a0034780_12175169.png
確認画面が出るので、コミットボタンを押す。
[Diversion] クラウドでバージョン管理 (3) [簡単UI] (10/29)_a0034780_12211693.jpg
コミット後、薄い色の□になって管理対象とわかる。
[Diversion] クラウドでバージョン管理 (3) [簡単UI] (10/29)_a0034780_12300674.jpg
このようにファイルを選択すると、変更履歴から変わってファイル内容が見れる。
[Diversion] クラウドでバージョン管理 (3) [簡単UI] (10/29)_a0034780_12433724.png
実際に変更してみよう。

この画面では編集できないので、
外部のエディタで「変更履歴2025/10/27」と追記して上書き保存する。
[Diversion] クラウドでバージョン管理 (3) [簡単UI] (10/29)_a0034780_12451382.png
すると、Diversionの画面は、次のようにオレンジ色になり、末尾が四角に○のアイコンになる。
そして内容表示も再読込みされている。
[Diversion] クラウドでバージョン管理 (3) [簡単UI] (10/29)_a0034780_12522461.png
これはファイルの内容を表示しているだけで、コミットされていない。
(四角に○のアイコンが未コミットを示す)

コメントは入れられるが、コミットしようとしても、コミットボタンは非活性状態。
[Diversion] クラウドでバージョン管理 (3) [簡単UI] (10/29)_a0034780_13131318.png
☑が入っていないため、エラー

なので、コミットしたい対象ファイルに☑を入れる。
するとコミットボタンが有効になる。
[Diversion] クラウドでバージョン管理 (3) [簡単UI] (10/29)_a0034780_12594226.png
コミットボタンを押すと再確認される。
[Diversion] クラウドでバージョン管理 (3) [簡単UI] (10/29)_a0034780_13005166.jpg
確認でコミットボタンを押すと、
無事変更がサーバにアップされ、オレンジ色と四角と〇のマークが消える。
[Diversion] クラウドでバージョン管理 (3) [簡単UI] (10/29)_a0034780_13160362.png

History(変更履歴)を押すと、履歴一覧に「変更テスト」のコメントが追加されている。
[Diversion] クラウドでバージョン管理 (3) [簡単UI] (10/29)_a0034780_13211039.png
変更履歴の左欄をクリックすると、どのファイルが変更されたかが詳しく出る。
[Diversion] クラウドでバージョン管理 (3) [簡単UI] (10/29)_a0034780_13295110.jpg
さらにファイルを選択すると、内容表示になる。
[Diversion] クラウドでバージョン管理 (3) [簡単UI] (10/29)_a0034780_13303997.jpg
ここで
→ Compare
というアイコンがある。
[Diversion] クラウドでバージョン管理 (3) [簡単UI] (10/29)_a0034780_13313361.png
差分を表示出来るのだが、ちょっと癖があるので別記事にて。









by k1segawa | 2025-10-29 11:42 | Comments(0)