2026年 01月 03日
[生涯賃金] 年間貯蓄額と勤続年数 [老齢年金] (1/3)
前提と仮定をはっきりさせたうえで、シンプルな必要貯蓄額を計算します。
(運用益・物価変動・医療介護費は考慮しない、という前提です)
前提条件(共通)
年金受給額:年150万円
退職年齢:65歳
年金生活中は働かない
寝たきり・長期入院・介護なし
貯蓄は「不足分を埋めるために使うだけ(増えもしない)」とする
計算方法(超重要)
年金不足額(年)
= 年金生活費 − 年金額(150万円)年金生活年数
= 想定生存年齢 − 65歳必要な現役時代の貯蓄総額
= 年金不足額 × 年金生活年数
ご指定条件での計算結果
| 現役時代年収 | 年金生活費 | 想定生存年齢 | 年金生活年数 | 年間不足額 | 必要貯蓄総額 |
|---|---|---|---|---|---|
| 400万円 | 250万円 | 85歳 | 20年 | 100万円 | 2,000万円 |
| 600万円 | 400万円 | 75歳 | 10年 | 250万円 | 2,500万円 |
結論(かなり重要)
最低ライン(年収400万円ケース)
→ 2,000万円の貯蓄があれば85歳まで困らない最高ライン(年収600万円ケース)
→ 2,500万円の貯蓄があれば75歳まで困らない
👉 この条件では
「現役時代に必要な貯蓄額は 2,000~2,500万円」
という結果になります。
補足(現実的な視点)
実際は
物価上昇
医療費の増加
85歳以降の長寿リスク
があるため、+500~1,000万円の安全余裕を持つ人が多いです。
Q.「早期退職での現役時代の年間貯蓄額はいくら必要ですか」
Q.「現在の条件(例:60歳で貯蓄額1000万円)だと、現役世代の年間の貯蓄額はいくらだったと予想できますか」

