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[生涯賃金] 年間貯蓄額と勤続年数 [老齢年金] (1/3)

年400~600万円のサラリーマンで、
22~65歳まで働いて、
納税額に相当する年金が年150万円の場合、

年間貯蓄額はどれくらいあれば年金生活に困らないか計算する。

年金生活1年間の生活費と何歳まで(寝たきりや入院、介護にかからなかったと仮定する)

年400万円で、年金生活費250万円、85歳までが最低ラインで、
年600万円で、年金生活費400万円、75歳までが最高ラインと考える。

これでChatGPTに現役時代の年間貯蓄額を聞く。

Q.「上記条件で、年収と年金生活費と生存年齢の3つを表の項目として、現役時代の貯蓄金額を教えてください」

すると、次のような回答があった。

===============

前提と仮定をはっきりさせたうえで、シンプルな必要貯蓄額を計算します。
(運用益・物価変動・医療介護費は考慮しない、という前提です)


前提条件(共通)

  • 年金受給額:年150万円

  • 退職年齢:65歳

  • 年金生活中は働かない

  • 寝たきり・長期入院・介護なし

  • 貯蓄は「不足分を埋めるために使うだけ(増えもしない)」とする


計算方法(超重要)

  1. 年金不足額(年)
     = 年金生活費 − 年金額(150万円)

  2. 年金生活年数
     = 想定生存年齢 − 65歳

  3. 必要な現役時代の貯蓄総額
     = 年金不足額 × 年金生活年数


ご指定条件での計算結果

現役時代年収年金生活費想定生存年齢年金生活年数年間不足額必要貯蓄総額
400万円250万円85歳20年100万円2,000万円
600万円400万円75歳10年250万円2,500万円

結論(かなり重要)

  • 最低ライン(年収400万円ケース)
     → 2,000万円の貯蓄があれば85歳まで困らない

  • 最高ライン(年収600万円ケース)
     → 2,500万円の貯蓄があれば75歳まで困らない

👉 この条件では
「現役時代に必要な貯蓄額は 2,000~2,500万円」
という結果になります。


補足(現実的な視点)

  • 実際は

    • 物価上昇

    • 医療費の増加

    • 85歳以降の長寿リスク
      があるため、+500~1,000万円の安全余裕を持つ人が多いです。


===============

簡単な計算だが、いわゆる「老後2000万円」が出てきたので、うっかり信用してしまいそうになるが、これは「退職金」が入っていない。

実際は2000万円 - 退職金なので、退職金が多ければ現役時代の貯蓄額は少なくて済む。
まあ退職金は個人個人なので額は仮定で入れるしかないが。

あと、
Q.「では上記条件で、50歳で早期退職するとどうなりますか」
Q.「早期退職での現役時代の年間貯蓄額はいくら必要ですか」
Q.「現在の条件(例:60歳で貯蓄額1000万円)だと、現役世代の年間の貯蓄額はいくらだったと予想できますか」
Q.「上記条件だと何歳まで生存できますか」
Q.「60歳からの副収入がいくらあれば85歳まで安全に生存できますか」

この辺を突き詰めると、最低ラインで日本人男性の平均寿命85歳あたりまでは、現役時代は年100万円くらい貯蓄しないといけないようだ。

早期退職年齢、退職金で変わるのでいろいろと試すと面白い。

またシニア制度で年収が変わったら違ってくるだろう。


by k1segawa | 2026-01-03 16:58 | Comments(0)