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2019年 05月 03日 ( 1 )

DD for Windows が バージョンアップしていた。

DD for Windows - Tech Info

DD for Windows R2 という名前になって画面も以前の640x480に収まる大きさから、1024x768以上が必要な画面になっていた。
試したのは Ver.1.0.0.0(ベータ版)だが、ちょっと動作がマズイ部分がある。
それは、ドライブを選ぶ画面で、一度選択した後に、再度選択する画面に移動すると、●の選択状態が外れてしまうことがあるのだ。そしてそれに気が付かないで、元の画面に戻ると、ドライブの入力エリアには、文字列が入っているのでそのまま読込みや書き込みをすると、プログラム自体が落ちてしまう。

【再現手順】
管理者権限で実行
ドライブ:の…ボタンを押す
表示されたドライブの中から選択(●)状態にする
OKを押す
ドライブ:の入力エリアに選択したドライブの名称が表示される
メイン画面でどのボタンも押さず、入力エリアも触らずに再度ドライブ:の…ボタンを押す
表示されたドライブの選択(●)が無くなっている→ここはまあ許せる
OKを押す
ドライブ:の入力エリアに選択したドライブの名称が表示されたままになっている→これもまあ許せる
メイン画面で読み込みや書き込み・それ以外のボタンを押す
すぐにマウスカーソルがリング状になって、数秒後にプログラムが強制終了する→これはマズイ

これは入力エリアをクリアするか、前に選択した(●)状態を記憶しておくか、メイン画面にドライブの更新ボタンを置いておくかが必要かも。

これに気づかない時はイメージが未対応なのかと勘違いした。

正しい手順の時は次のように画面遷移する。
メイン画面
a0034780_18415853.png
ドライブ:の…ボタンを押す
a0034780_18422033.png
ドライブの一番左のうす黄色のを選択(●)し、OKを押す

メイン画面に戻ったら、パス:の…ボタンを押す
以下のように、拡張子が「.ddi」→「.disk」、「.part」に変更されている
(画面は.imgを選択してみた場合)
OKを押す
a0034780_18424712.png
メイン画面に戻り、任意のボタンを押す
(画面は~.diskと命名、読込みした場合)
a0034780_18430186.png
処理中の画面
a0034780_18431429.png
イメージはバックアップ出来たので、
再度別のSDカードへ.diskファイルを書き込んでみる。

あれ?書き込みに失敗するね~ ボタン押下後、すぐにプログラムが強制終了した。

元SDカードは16GBで、200MBの未割当て領域を持つmicroSDHCのUSB 3.0 UHS-I,IIのカードリーダなんだけどね。
書込み先SDカードもSD Formatterでクイックフォーマット済みで、16GB。

まだまだ不安定だ~

元のDD for Windows(Ver.0.9.9.8)にするかー
バックアップ出来た.diskファイルを選んで、書き込みドライブは自動的に表示されたK:ドライブで書き込んでみる。
4Gを超えるなんたらかんたらと出るがそのまま実行。チェックボックスはOFFのまま。
a0034780_19083611.png
書き込めてるな~

「よくある問い合わせ」に、
=====================
問: 転送元/転送先で容量が違う場合はどうしたらよいか?
答: 大は小を兼ねますので大きいほうにコピーする場合はほぼ問題ありません。小さいほうにコピーする場合は最後が途切れてしまいます。我々は4Gバイトの製品でも通常約95%程度のパーティションサイズにし、残り5%をパーティション未使用領域にすることで容量が小さいメモリカードへのコピーでも問題が起きにくいようにしています。
=====================
とあるので、未割当て領域200MB取ってあるので、16GB→16GB コピーできるはず。

書き込み終わったら、ブートするか確認してみよう~(PC Linuxなので)

無事起動した。

ちなみに元SDは次のような構成。
a0034780_03133994.png
ファイルの互換性としては、DD for Windows R2でバックアップした.diskファイルを、旧DD for Windowsのすべてのファイルで選択して書き込んだ。
さらにUSB Image Toolでバックアップした.imgファイルも選択して旧DD for Windowsで書き込んでみたが、正常に起動した。

USB Image Toolはバックアップソフトとして優秀なので、PC Linuxやラズパイではいつも使用している。書き込みはEtcherだったが、これからは旧DD for Windowsでも書込み出来るのなら、常に未割当て領域を意識してSDカードを作成すれば、16GB to 16GB などの同サイズへの書き込みが出来るようになるな~

【SD作成時】
どこからかイメージファイルを持ってくるか、インストーラーでSDカードへ書込み
【未割当て領域作成】
SDカード書き込み直後に、EaseUS Partition Master Free(リンク先はサイト様ページ)で、イメージの縮小(プライマリパーティションの縮小)を行う
=======
なぜなら書き込み直後はプライマリパーティションは、例えばWindowsエクスプローラで見ると、ディスク使用領域+ディスク未使用領域(未割当て領域ではなく)となっており、未使用領域がデフラグした状態ならパーティションの末尾に位置しているはずなので。これはEaseUS Partition Masterでイメージの縮小をする時の手順にも書いてある。
=======
イメージの縮小すると、末尾に未割当て領域が出来ているはずなのでサイズとしては、シリコンリナックス社さんも5%と言っているように、16GBなら200~820(5%)MBくらい、32GBなら500MB~2GBくらい割り当てる。容量がもったいないと思うなら、PC LinuxならSwap領域として、Windowsなら別ドライブ(ページングファイル用)として使用して、いざとなったら解放して未割当て領域に出来るようにしておくのもいいかも。
【バックアップ】
上記の操作後、すぐにUSB Image ToolやDD for Windowsなどのツールで、バックアップする事をおススメする。
なぜなら上記の作り方をしたSDカードなら、イメージ書き込み直後やインストーラで書き込み直後にバックアップすれば、二度とインストーラで長時間かけなくても、コピーで済み、イメージの場合ならEaseUS Partition Master Freeでの縮小操作をしなくても済むため。
もちろん、SDを使用開始して長期運用後でも、同サイズのSDカードへバックアップが出来る(未割当て領域やSwap領域、ページングファイル用別ドライブがあるので)
【リストア(書込み)】
上記のイメージをDD for Windowsを使って同サイズのSDカードへ書込み
未割当て領域が無い場合、EaseUS Partition Master FreeやGpartd、Windowsならディスクの管理(出来るのか?)で、Swap領域やページングファイル用別ドライブを解放して未割当て領域を作る事。
※どうやらLinuxの使用領域はGPartedでしかわからないらしく、EaseUS Partition Master Freeでは全て使用になっているため、サイズ拡張は出来ない。なのでGPartedでのサイズ拡大を以下に示す。ただしWindowsインストーラーによるNTFSならば出来るのかもしれない。

一応、GPartedをかけるSDで起動し、システム動作状態でパーティション変更可能。変更後も動作はOK(firefox QuantumやShutter、その他もろもろ動作した)だが、念のため再起動する。

【Kona Linux 4 black 32ビットの場合】
スタート>設定>GParted起動
a0034780_08170923.png
(無効化済み画面なので本来は真ん中が/dev/sdc2 linux swap領域 2GBになっている)


真ん中のlinux swap領域を右クリック>スワップを無効化を選ぶ
a0034780_08201165.png
(無効化済み画面なので本来はメニューがスワップを無効化になっている)

真ん中のスワップだった領域が空白になる
真ん中の空白を右クリック>リサイズ・サイズ変更を選ぶ
次の様に、サイズを4GB、後ろの空きを512MBに設定する(サイズを先に決めないと、後ろからやってもサイズで後ろに伸びるので無駄になる)
a0034780_08252951.png
リサイズ/移動ボタンを押す
そのまま、続けて/dev/sdc1を右クリック>リサイズ・移動を選び次の様に新しいサイズを後ろいっぱいに広げる。
a0034780_08301167.png
リサイズボタンを押す
適用ボタンを押す>真ん中のlinux swap領域(まだ/dev/sdc2 4GB のみだが)を右クリック>スワップを有効化を選ぶ
a0034780_08342963.png
次の様に適用を押さなくても、領域が拡張・swapが4GBに拡張・後ろに未割り当て領域512MBが確保される。
a0034780_08362753.png
(これは適用ボタンを押す前のスワップを無効化状態の画面だが、最終的にはlinux swap領域と表示される)


※他の書き込みツールだと同サイズには書き込めず、大きいサイズにしか書き込めないので注意。それともそういうツールが他にもあれば知りたい。
(Linux の dd もオプションで無視することが出来たはず)

P.S.
無事Kona Linux 16GBを16GBへコピー・起動、32GBへコピー・起動を確認した。
また、USB Image Toolでの.imgファイルでの旧DD for Windowsでのリストア(書込み)もOKだった。
.ddi/.disk/.imgは、それぞれ未割当て領域を含む互換性のあるファイルのようだ(Linuxのddファイルは未確認)。

最初次のように思ったが、上記のようにGPartedのパーティション操作でswap領域移動・拡大が出来たので下記は不要。
=====================
一旦/etc/fstabでSwapをOFFにし、32GBの未割当て領域をプライマリパーティションの拡大に使った後、再度Swap ONにしよう~
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by k1segawa | 2019-05-03 19:18 | Raspberry Pi | Comments(1)